著作権侵害に抵触しないための正しい「引用」の使い方

ブログやサイトを作成するときには、オリジナルの文章を使用するのは当たり前ですが、時には「引用」を使用することで、その記事の信頼性を高める効果も得られます。ただし、他サイトや書籍から「引用」を行う際には正しい方法で行わなくてはいけません。

単に他サイトの記事を「コピペ」して自分のブログに掲載することと、「引用」は異なるものです。私はサイト作成や著作権問題の専門家ではありませんが、私なりに今まで学んだ「正しい引用のやり方」について、ここにまとめておきたいと思います。

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他サイトの文章や画像を勝手にブログに使用するのはダメ

著作権侵害に抵触しないための正しい「引用」の使い方

サイトやブログなどの文章には、著作権があります。著作権というのは、作成した人の権利を守るものです。私が今書いているこの文章は、私のオリジナルの文章であり、著作権が発生します。

他人のブログやサイトの文章や画像をコピーして、勝手に自分のブログなどに掲載することは「著作権侵害」に当たる恐れがあります。著作権侵害となると、記事の削除のみならず損害賠償を請求されることもあり得ます。

でも、まとめサイトなどでは他サイトからのコピーで記事がなりたっていたりしますね。あれは、ただの「転載」や「コピペ」ではなく、「引用」だから一応法律的にはOKなんです(中にはどうかなあというサイトもありますが)。

「引用」の効果

引用は正しい方法で行えば、その記事の品質を高める効果をもたらすこともあります。

例えば、数字やデータを記事に加える場合、そのデータや情報のソースがあった方が信憑性が高くなりますよね。そんな場合は引用として、どのサイトや書籍を参考にしたのかを明記しておくと、記事全体の信頼性が高まります。

例えば、こんな記事を書いたとします。

あるアンケート調査によれば、男性の58%は女性のバストよりもお尻に魅力を感じるという報告があります。

この「あるアンケート調査」では、出所があいまいで、そんなアンケートが本当に行われたのかどうかも疑わしいですよね。しかし、こんな風に引用を使って紹介すると、その不信感が小さくなります。

A出版社の雑誌「XXXX」(2016年10月号)によれば、女性の「バストよりもお尻に魅力を感じる男性は58%」という結果が出ています。

「A出版社」が大手の出版社で、雑誌「XXXX」が誰もがよく知っているような雑誌であれば、信憑性が高まります。このように、引用は正しい方法で活用すると、記事クオリティを高める効果が得られます。

ちなみに、女性のお尻に関するアンケートの結果は、今私が勝手に作ったものなので、本当のところは知りません(笑)。

正しい引用の方法とは

引用の方法には気を付けたいことがありますので、以下の点に留意して行ってください。

1.引用部分を明らかにする

どこからどこまでが引用した部分なのか、読者にはっきりと分かるように示す必要があります。「」や””で囲んだり、背景の色を変えたりして、引用以外の部分と明確に区分する必要があります。

2.基本的に引用部分の文章は改変しない

基本的に他サイトから引用した部分の文章は、編集などを行いません。つまり、作業としては単純にコピペです。

3.記事中の引用の占める割合に注意

記事全体の中に占める引用部分の割合が、記事本文の大部分を占めるような記事はNGです。つまり、「引用」はあくまで「従」の部分であり、記事本文(オリジナル文章)が「主」になるように構成します。

4.引用元を表記する

引用した元サイトの記事タイトルやサイト名を明記し、出典元のURLにリンクを貼ります。サイトではなく書籍からの引用の場合は、最低でも本のタイトルと著者名を書きましょう。

5.引用元は信頼性の高いサイトがベター

これは、引用のルールというよりも、私が普段気を付けていることです。記事のクオリティを高くするための引用ですので、引用元は信頼性のあるサイトやブログの方が効果的だと思います。

例えば、

  • 大手ニュースサイトや出版社、Yahooニュースや新聞各社、雑誌出版社
  • 政府関連、政府の機関やそれに近い団体
  • ウィキペディアなど広く知られている辞典的サイト

あたりなら、まず問題ないと思います。一方、個人ブログなどになると、それなりに質の良いブログであればいいのですが、そうでない場合は後でリンク切れになることもあります。

上手に利用して「著作権侵害」にならないように

ブログ記事を書くときには、本来はすべてオリジナル文章が一番安心ですね。でも、時には引用をうまく活用することで、その記事をさらに魅力的にすることもできます。

以上のような点に気を付けて正しい方法で引用を行い、ブログやサイトの品質向上を目指すことで、結果的に収益増大に結びつくとよいですね。

なお、繰り返しになりますが、私は法律(著作権)等の専門家ではありません。この記事に関連して法的紛争が起こったとしても、責任は持てませんので、ご了承ください。

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