誰でも簡単に音声配信(ラジオ配信)できる、スタンドエフエム(スタエフ)を始めてみました。
もともとポッドキャストで音声ブログ的なものを投稿していましたが、少しばかり更新が滞っていたんですね。
今回は、ひょんなことがきっかけで、スタエフに挑戦!
とりあえず、まだ数回しか配信していませんが、かなり気に入っているので、ブログ記事として投稿しておきます。
スタンドエフエム(スタエフ)は誰でも音声配信できる!
私がポッドキャストで音声配信していたのは、2018年11月から1年間くらいだったんですね。
やめてしまったのは理由があったのですが、それはまた別の機会にお話ししたいと思います。
とにかく、数年のブランクがありまして、それでもなお、今になってもう一度音声配信してみようと思ったのは、ネットでつながっている人たちのなかで、スタエフを始める方が出てきたからなんです。
周りに触発されて、自分もやってみたくなってきたというわけですね。
スタエフの使い心地は?
とりあえず、お試しでやってみようかな、と軽い気持ちで始めたスタエフですが、とても使いやすくて気に入っています。
誰でも音声配信できるのが、いいですね。
カテゴリーによっては、プロ、あるいはセミプロ的な人もいますが、私のようにフツーの人もたくさん利用しているようです。
フツーの人が日記やつぶやきとして気軽に音声配信できるのが、このアプリのいいところだと思います。
ポッドキャストとスタエフを同時配信してみる
そうやって数回スタエフで音声配信しているうちに、数年前から配信していたポッドキャストを放置しておくのはもったいないかな、という欲が出てきました。
それで、スタエフとポッドキャストの両方で同時配信することにしてみました。
スタエフで収録した音声をダウンロードしたりポッドキャストにシェアしたりすることはできないようなので、先にポッドキャストで音声を作っておいて、それをダウンロードしてから、スタエフにアップロードするという手順で行います。
ポッドキャストは、Anchorというアプリで作っています。
Anchorアプリは、ときどき不具合(?)が出たりして、使いやすいとはいいがたいのですが、ポッドキャストを作るにはお手軽なので、なんとか使いこなしています。
ポッドキャストとスタエフ比較
ポッドキャストとスタエフの違いはたくさんありますが、スタエフの方がたくさん再生されているような感触があります。
すでに業界でよく知られている人なら、いきなりポッドキャストでも聞いてくれる人はいるでしょう。でも、私のようなフツーの人にとっては、ポッドキャストで再生回数を増やすのは容易ではありません。
その点、スタエフはコミュニティの規模が比較的小さいため、とにかく何か配信すれば聞いてくれる人がいる、という感じです。
さらに、フォロー機能やいいね機能もついていて、配信者がモチベーションを維持しやすいというメリットもあります。
・・・というわけで、私のチャンネル「ノマドの窓」絶賛配信中ですので、よければ、聞きに来てください!
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