カナダに戻って、ようやく1週間になりました。そろそろ、時差ぼけも治りそうな雰囲気です。
今日は、コンテンツ販売に関連したお話をします。
少し前にココナラで販売開始したばかりのコンテンツが売れたので、感じたことをシェアしておきます。
ココナラで販売していたコンテンツが売れました
というのも、先日からココナラというプラットフォームで販売していたコンテンツ(有料記事)の一つが、思っていたより早い段階で売れました。
前にもどこかで紹介しましたが、ココナラというプラットフォーム、ブログ記事に価格をつけて販売することができます。
コンテンツ販売のプラットフォームとして使うことができるのですね。
ただし、電話番号認証による本人確認が必要です。
前回試したとき、海外の電話番号では機能しなかったので、今回日本に一時帰国したときに、日本の電話番号を使って認証してもらうことができました。
それからココナラで晴れて有料記事を販売することができたわけで、5月28日から一気に数本をアップしました。
その中の一つが数日前に売れたということなんです。
意外と早くないですか?
有料記事をアップしたときにツイッターで告知はしましたが、プロモーションらしいことはそれだけ。
それでいて、サクッと売れたのは、運がよかっただけなのかもしれません。
コンテンツをどこで販売するか
これまでのところ、売れたのはその1点のみですが、公開してから1カ月もたたないうちに売れたのですから、御の字ではないでしょうか。
私は実は、「コンテンツ販売ならnoteとか、Amazonキンドルでしょ」と思っていたところがあって、まさかココナラで売れるとは思っていなかったのです。
それで、「ココナラ、意外とイケる」と感じたので、ここにシェアさせてもらいました。
先日もいいましたが、コンテンツ販売するにあたって、複数のプラットフォームで同一内容のものを販売するのはアリだと思います。
ただ、やみくもにたくさんの場所で販売するのではなく、そのプラットフォームの特徴とユーザー属性にあった商品を提案することがポイントになるでしょう。
たとえば、ココナラとnoteでは、ユーザー属性がまったく異なります(もちろん、かぶっている部分もありますが)。
正直、どちらかというと、noteの方がコンテンツ販売はやりやすいような気がするんですが、「ココナラの方が強いだろうな」と思うジャンルも少しあるんです。
ココナラで売れそうなジャンルって?
具体的にどんなジャンルかというと、まず、占い系かなと思ってます。
ココナラって、最初のころは「電話占い」で有名になったんですよね。
私はほとんど興味ありませんが、占い・スピリチュアル系は非常に大きな市場です。
だから、ココナラの占い系サービスもとっても充実しているんです。
占いの種類もさまざまで、占い相談の形態もバリエーション豊富です。
それだけに、占いに興味があるユーザー数は多いと考えられます。
占い師、占ってもらいたい人、あるいは占いをやってみたい人など。そういう人に向けた、占い関係のコンテンツであれば販売しやすいかもしれませんよね。
すでに提供しているサービスに関連したものを売る
ちなみに、先日売れた私のコンテンツは、ブログ運営に関する内容でした。
(以前、このメルマガで掲載した内容に加筆してリライトしたものなので、本メルマガ読者の方は買わないでくださいね^^)
そもそも、私はココナラでライターとしてのサービスを提供しています。私のクライアントさんは、ブログ運営をされている方が多いので、そのへんの属性が一致したのでしょう。
潜在的なお客さんとして、どんな特徴のユーザーが「そこ=プラットフォーム」にいるのか、を考えることがやはり大切なのだなとあらためて感じたのでした。
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