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ライティングが苦手な人でもアフィリエイトは可能か?

文章術

アフィリエイトというと、主にサイトやブログで行うものをイメージしがちです。サイトにしてもブログにしても、記事を書くことが中心となりますので、ライティングスキルはあるに越したことがありません。

しかし、中には、記事作成が苦手という人や、「良質のコンテンツ」とはどんなものがよくわからないという人もいると思います。

ライティングスキルがない人は、アフィリエイトを行うことは不可能なのでしょうか。考えてみました。

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サイトやブログアフィリエイトにはライティングスキルが必須

サイトにしてもブログにしても、アフィリエイトは記事を読んでもらうのが、一つ目のステップでしょう。良い記事が書けなくては、たとえSNSなどから集客したとしても、読者はすぐに離脱していまい、収益につなげることができません。

もちろん、ブラックハットなどによるSEO対策を行って、検索順位を上げるなどの方法はありますが、特に物販の場合、ユーザーに広告リンクを踏ませて、さらに購買や会員登録などのアクションを起こさせなくては、成果になりません。

つまり、アクセスがあっても必ずしも収益につながらないということです。逆に言えば、アクセスがわずかでもユーザーの行動を促すような記事が書ければ、成果率は一気にアップします。

ここに、ライティングスキルがある人とない人との差が出てしまいます。ここでいう、ライティングスキルがあるというのは、つまりユーザーに行動を起こさせる記事が書けるということです。

記事作成が苦手な人は外注という手もあるが、

記事作成が苦手なら、外注すればいいという人もいるでしょう。確かに、良質の記事が書けるライターさんがいるならば、外注記事だけでアフィリエイトで収益を上げることは可能です。

しかしながら、優秀なライターというのはどこも欲しがっていて、資本の大きな企業サイトなどでは、さまざまな手段を使って優秀なライターをキープしています。

ですから、「ランサーズ」などで、ライターさんを募集して、たまたま質の高い人に出会ったら、それはかなりラッキーです。

それに、他人から記事を買って、自分のサイトに合うように編集するという作業にも、ライティングスキルが必要です。逆に、ライティングスキルがある人は、クオリティの低い記事が仕上がってきたとしても、自分で編集してよい記事に整えることができます。

ライティングスキルがなくても可能なアフィリエイト

じゃ、ライティングができないとアフィリエイトは無理なの?という話ですが、記事を書くのが苦手でも可能性のあるアフィリエイトのやり方はあります。私は自分が記事を書くのが好きなので(笑)、あまり本格的に試したことはありませんが、思いつくのは次の2つの方法です。

Youtubeなどの動画アフィリエイト

文章が書けなくても、画像などの編集が得意ならば、Youtubeなどを使ったアフィリエイトが良いでしょう。

繰り返しになりますが、私は本格的にYoutubeでの動画アフィリエイトの経験はありません。ですから、具体的な動画アフィリエイトのやり方については、他の人が書いている記事を参考にしてください。

Pinterest集客で行うアフィリエイト

もう一つ、私が気になっているのが、Pinterestです。Pintarest(ピンタレスト)は、SNSの一種とも言えますが、画像検索ツールです。

日本人の間では、まだ若い人中心にしか広がっていないようですが、海外では、いまやFacebookをしのぐ集客力を持っているともいわれています。

そういえば、Facebookも日本では広まるのに時間がかかりましたね。ピンタレストが広まるのも、あと少し時間がかかるのかもしれません。

私がPinterestに可能性を感じているのは、画像の持つ力です。ときおり、何千文字もの記事よりもたった1枚の画像の方が、インパクトを持つことがあります。Pinterestは、画像のインパクトにより自分のサイトへ集客することができます。

記事を書くのが苦手な人は、Pinterestを使うことで、記事の内容だけで勝負するアフィリエイトでなく、インパクトのある画像で集客、さらには広告リンクを踏ませるというところまでできるのではないでしょうか。

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