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書いた記事が薬事法違反していないか無料で調べる方法

100記事,アクセスない,収益ない,原因,理由,稼げない 初心者

美容や健康系のアフィリエイトを行うときに、気を付けたいのが薬事法などの法律に抵触するような表現をしていないかどうかです。

美容やサプリ系のアフィリエイト報酬は比較的高いものが多くて魅力的ですよね。でも、サイトやブログの内容に関しての薬事法チェックは、自分で行うのはちょっとめんどう、もしくは自信がないという初心者アフィリエイターは多いのではないでしょうか。

そんな方に、自分の書く記事が薬事法に触れていないかチェックする方法で、無料でできる裏技を紹介します。

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薬事法に触れているとどうなるの?

美容・健康アフィリエイトを行う前に最低限知っておきたい法律のまとめ

記事が薬事法違反として、ブロガーやアフィリエイターが指導を受けたとか強制的処置がとられたというような話は、まだ聞いたことがありません。しかし、アフィリエイト広告を掲載している以上、ブログ記事も薬事法やその他の関連法律の対象となります。

広告主も最近はこの問題に敏感になっていますので、メールなどでアフィリエイターに注意を促したりするところもありますよね。

ですので、アフィリエイターである私たちも、この問題については真摯に受け止め正しいサイト運営を行わないと、最悪の場合、広告主から提携を打ち切られることもあります。また、その前に記事の内容で薬事法に触れる部分の書き直しを指摘されたときにも、昔の該当記事を探し出して編集するのは手間ですよね。

一番良いのは、記事を投稿するときに薬事法やその他関連法律に触れていないか確認してから公開することです。そのためには、どのような表現がNGでどんなことに気を付ければいいのかをきちんと把握しておく必要があります。

美容・健康アフィリエイトを行う前に最低限知っておきたい法律のまとめ

有料で薬事法チェックしてくれる業者もあるが

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具体的にどんな表記が薬事法に触れるのか、どこまでがOKなのか、それを一つずつ学ぶことも不可能ではありません。ウェブ上にもそういった情報はたくさん公開されています。ただ、実際に自分が書いた記事で「そこはダメだよ」と無料で教えてくれる人はいません。

サイトやブログの記事が薬事法などに触れていないかチェックしてくれる業者も存在します。ですが、1ページ単位で数千円以上するので、アフィリエイトを始めたばかりの人にとっては厳しい出費になるのではないでしょうか。

そんな時におすすめしたい、裏技的な方法があるんです。

アフィbひろばで記事を出品してみる

アフィb記事ひろば

それは、大手ASPのアフィbで提供されているアフィbひろばを利用する方法です。

「アフィbひろば」には、アフィbに登録している人ならだれでも参加できる記事売買セクションがあります。自分の書いた記事を、アフィb登録の他のアフィリエイターに販売することができるんです。

ただ、ここで出品できる記事には条件があり、著作権や薬事法に触れていない記事のみが販売できる仕組みになっています。このため、たとえ販売申請してもこれらの法律に抵触する恐れのある表記が認められた場合、販売申請が拒否されるというシステムになっているんです。

アフィbひろばで記事を販売してみた

実は私もこの記事売買サービスは利用させてもらったことがあります。美容やサプリ関連の記事も書きましたが、まず最初の数本はあっさり販売却下されました(笑)。理由は薬事法、健康増進法違反です。

自分が書いた記事が却下されるのは、正直言って、へこみます…。でも、返信されてきたメッセージには、その却下理由がきちんと明記されているので、その指摘箇所を修正して再申請することができます。

つまり、記事のどの部分が具体的にNGなのか、はっきりと指摘してもらえるんです。

 

AFB記事差戻し

こんな風に記事の修正事項と理由が明記されて、差し戻されます。実際に自分が書いた記事のフィードバックなので、とても勉強になります。

 

アフィbひろばに記事を出品するときの注意点

ですので、普段書いている記事が薬事法に触れていないかチェックしたいけれどお金はかけたくないという人は、このアフィbひろばを使ってみてください。

アフィbひろばは、自分で価格を設定して記事の販売ができるので、他のクラウドソーシングで記事を書くよりも高い単価で売れることがあります(しかも手数料も安い!)。また、売れなければ自分のサイトで使えばいいわけですしね。

ただし、少し注意点があります。

1.すでに掲載済みの記事は出品できない

まず、アフィbひろばには、コピー記事は出品できません。ですので、すでにサイトやブログに掲載している記事を切り取って薬事法チェックしてもらうことはできません。

2.アフィbで扱っているプログラムに関連したものを

もう一つ、アフィbひろばで購入した記事には、アフィbの広告リンクを貼ることが前提になっています。ですので、特定の商品について記事を書く場合は、アフィbで扱われている広告プログラムの商品を選んで書く方が常識的でしょう。

3.アフィbの薬事法チェックが絶対ではない

最後に、アフィbひろばで行われる法律チェックは、アフィb独自の基準で行われています。法律解釈は絶対的ではありませんので、アフィbひろばで薬事法に触れるといわれたからといって、本当に法律違反になっているとは限らないし、アフィbで販売許可されたからといって100%安全と保証されるわけではありません。

でも、一つの指標としてかなり頼りになるものだということは、言えると思いますよ。

できれば薬事法チェックだけでなく実際に販売してみて

今回は記事の薬事法チェックが無料でできる裏技として、アフィbひろばを紹介しました。ここでは、販売申請するだけで薬事法違反チェックをしてもらえるわけですが、却下されたからといってそこでおしまいではなく、できれば記事を編集して再度販売申請をしてみてほしいなあと思います。

なぜかというと、アフィbさんの仕事は薬事法チェックではないですし、薬事法だけチェックして販売しない人が増えてしまうと、アフィbひろばもビジネスとして成り立たないからです(そうでなくても手数料が安い、しつこいですが)。

アフィbひろばの場合、きちんとした記事であれば文字単価1円でも売れることは可能です(タイミングにもよりますが)。

アフィbひろばで数回美容やサプリ関連記事を販売してみれば、なんとなく薬事法やその他の法律に触れない書き方というのが分かってくるものです。それで、少しでも稼げるなら、こんなにいい方法はないと思うんです!

アフィbにまだ登録していない人は、さっそく無料登録して「アフィbひろば」をのぞいてみてくださいね。

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